しげちのタトゥー炎上と謝罪の真相!彫り師歴23年の本音

しげちのタトゥー炎上と謝罪の真相!彫り師歴23年の本音

しげちさんのタトゥーは、腕から全身に広がるカラーの和彫りです。

その彫り師本人が「入れてる奴は全員バカ」と言い切り、1週間後に謝罪しました。

この記事でわかること

  • しげちさん本人のタトゥーがどんな図柄なのか
  • 炎上した発言の中身と、謝罪までの流れ
  • ジョジョの重ちーと混同されている理由
項目 内容
活動名 しげち
年齢 42歳(本人が動画タイトルで公表)
本名 非公表
拠点 茨城県
職業 彫り師・YouTuber
経営店 D-M TATTOO STUDIO(茨城県阿見町)
彫り師歴 20年以上(本人は23年と発言)
YouTube チャンネル「しげち」登録者6.65万人
趣味 麻雀・犬・ギター
腕にカラーの和彫りが入った彫り師のしげちさん
腕に牡丹のような花の和彫りが見えます。出典:YouTubeチャンネル「しげち」(2026年8月4日公開の動画
スポンサーリンク
目次

しげちのタトゥーと炎上騒動の真相

本人の腕には、牡丹のような花をあしらったカラーの和彫りが入っています。

その姿で「タトゥー入れてる奴は全員バカ」と語った動画が196万回を超えました。

そして8月11日、本人が謝罪動画を公開しています。

タトゥーは腕まで入ったカラーの和彫り

【事実】しげちさんは全身に刺青を入れた彫り師です。

動画のサムネイルを見ると、右腕にびっしりと図柄が入っているのが分かりますよね。

色は黒一色ではありません。赤や桃色を使ったカラーの和彫りなんですよね。

牡丹のような大きな花が、肘のあたりから手首の方向へ流れる図柄。

半袖のTシャツから、そのまま腕全体が見えている状態でした。

和彫りというのは、日本の伝統的な図柄を用いた刺青のこと。

牡丹、龍、鯉、般若などが代表的なモチーフ。

そのなかでも牡丹は、花のなかの王という意味を持つ図柄なんです。

本人の店では和彫りも洋彫りも扱っているそう。

自分の腕に和彫りを選んでいるところに、職人としての姿勢が出ているのかもしれませんね。

着ているTシャツにも目が行きます。

「立直自摸裏」「国家一級」という麻雀の用語が並んだデザイン。

趣味が麻雀だという情報とも、きれいに一致しています。

背景には犬用のケージが映り込んでいました。

撮影場所は自宅か、経営しているドッグランの一角と見られます。

怖い見た目とは裏腹に、生活感のある空間で撮っているのが分かりますよね。

和彫りに使われる図柄には、それぞれ意味が込められています。

図柄 込められる意味
牡丹 花のなかの王。富貴や気品の象徴
力と守護。出世を願う図柄
滝を登る姿から、立身出世
般若 嫉妬や情念。魔除けの意味も
潔さや儚さ。散り際の美しさ

牡丹はそのなかでも、獅子と組み合わせて彫られることが多い図柄。

しげちさんの腕の花も、大きく開いた形で描かれています。

カラーの和彫りは、黒一色より手間がかかるものです。

色を重ねるぶん施術の回数が増え、退色の管理も必要になるんですよね。

【推測:中】自分の腕でその技術を見せている、という面もあるでしょう。

彫り師が自分の体に彫るのは、珍しいことではありません。

作品を見せる名刺のような役割を果たすからなんですよね。

店に来た客が、まず目にするのが彫り師本人の肌ということになります。

全員バカ発言の中身はどんなものだったのか

【事実】問題の動画は2026年8月4日に公開されました。

タイトルは「彫り師歴20年『刺青タトゥー入れてる奴は全員バカです』」です。

出典:YouTubeチャンネル「しげち」(2026年8月4日公開)

再生数は2026年8月12日時点で196万回を超えました。

公開から1週間ほどでこの数字ですから、伸び方はかなりのもの。

動画の入り口は、自分自身に向けられた偏見の列挙。

怖そう、頭が悪そう、不良っぽい。そう見られていることを本人が挙げていきます。

そのうえで「おおむね正しい」と肯定してみせたわけですね。

続けて語られたのが、23年ひとりで店をやってきた実感。

報じられている内容を整理すると、次のようになります。

語られた内容 本人が挙げた数字
予約の無断キャンセル 3件に1件ほど
きちんと挨拶をする客 1%ほど
「5000円しかない」と言う電話 9割ほど
まともだと感じる客 1%ほど

数字だけ並べると、かなり厳しい話に見えますよね。

ただ本人は、擁護もひとこと付け加えていました。

1%はちゃんとした人がいる、という言い方です。

音楽家や運動選手を例外として挙げる場面もありました。

全否定ではなく、日々の仕事で感じた本音の吐露に近いものだったのでしょう。

とはいえ、言葉の選び方が強すぎたのは確かです。

この数字のなかで、いちばん重いのは無断キャンセルかもしれません。

タトゥーの施術は、1件で数時間かかることも珍しくないんですよね。

その時間をまるごと空けて待つのが、予約制の店の仕組みなんです。

3件に1件が来ないとなると、収入への影響は小さくないでしょう。

空いた枠に別の客を入れることも、当日ではまず無理でしょう。

ひとりで店をやっているなら、その損失はそのまま自分に返ってきます。

挨拶をする客が1%という話も、同じ流れで受け取れます。

客商売として当たり前のやり取りが成立しにくい、という嘆きですね。

23年ぶんの積み重ねが、あの言い方になったのだと思います。

動画には賛否の両方が集まりました。

同業者からは分かるという声が出た一方、客側からの反発も大きかったようです。

自分の客を公然と批判した点が、いちばん引っかかった部分でしょう。

謝罪動画で馬鹿は私でしたと語った

【事実】2026年8月11日、しげちさんは謝罪動画を公開しました。

タイトルは「刺青タトゥーのお客様を馬鹿にしたことを謝罪させてください。」です。

出典:YouTubeチャンネル「しげち」(2026年8月11日公開)
謝罪動画で馬鹿は私でしたと語るしげちさん
「謝罪」「馬鹿は私でした…」の文字。出典:YouTubeチャンネル「しげち」(2026年8月11日公開の動画

サムネイルには大きく「謝罪」の2文字。

その下に「馬鹿は私でした…」という言葉が添えられています。

眉を下げた表情で、明らかに反省の色が出ていました。

再生数は公開翌日の時点で36万回超。

騒動を追っていた人が、そのまま結末を見に来た形でしょうね。

元の動画から、わずか1週間での方向転換。

その間に彼の発言はニュースサイトやまとめサイトに広く取り上げられています。

反響の大きさが、本人の想定を超えたのだと思います。

興味深いのは、動画を消していない点。

問題になった動画はいまも残ったまま、その横に謝罪動画が並んでいるんですよね。

【推測:中】言ったことをなかったことにしない、という判断でしょう。

サムネイルには、フレンチブルドッグが2匹くつろいでいました。

謝罪の場面としてはずいぶん和やかな絵面ですよね。

この人らしさが、いちばん出ている1枚なのかもしれません。

謝罪までの1週間、投稿は止まっていませんでした。

むしろ勢いを増して、関連する動画を続けて出しています。

公開日 動画 再生数
2026年8月4日 彫り師歴20年「刺青タトゥー入れてる奴は全員バカです」 196万回超
2026年8月8日頃 実際に客に彫ったクソダサいタトゥーがこちら 54万回超
2026年8月9日頃 ロックンローラーを名乗る激ヤバ刺青タトゥー客を星にしてやりました 34万回超
2026年8月11日 刺青タトゥーのお客様を馬鹿にしたことを謝罪させてください。 36万回超

並べてみると、流れがはっきり見えてきます。

最初の動画が当たり、同じ路線を2本重ねたところで謝罪に転じた形ですね。

客をからかう内容が続いたことで、批判が強まったのでしょう。

とくに2本目と3本目は、特定の客を題材にした内容でした。

実際に彫った図柄をだしにする作りですから、当然ながら反発も出ます。

個人が分かる形ではないにせよ、彫られた側の気持ちは複雑でしょうね。

客商売としては、なかなか危うい線を歩いていたことになります。

再生数が伸びるほど、店の評判が削られていく構造でもありました。

そこに気づいたタイミングが、8月11日だったのかもしれません。

4本の合計は320万回超。

チャンネル登録者は6.65万人ですから、桁がまるで違うんですよね。

登録者以外の層に、大きく広がった証拠と言えます。

5000円発言と自分の店の料金表

この騒動でとくに話題になったのが、5000円をめぐるくだりでした。

電話をかけてくる客の9割が「5000円しかない」と言う、という話です。

ここで、本人の店の料金表を見てみると面白いことが分かります。

サイズ 料金
コインサイズ 2,000円〜
タバコの箱サイズ 5,000円〜
CDケースサイズ 10,000円〜
それ以上 要相談

【事実】公式サイトによると、タバコの箱サイズがちょうど5,000円からです。

つまり5,000円というのは、客が勝手に言い出した金額ではありません。

店が公開している価格帯の、ほぼ入り口にあたる数字なんですよね。

さらに公式サイトには、業界最安の値段設定という記載もあります。

予算を伝えればその範囲で用意する、とも書かれていました。

【推測:中】そうであれば、5,000円の客が集まるのは自然な結果です。

安さを掲げて集客すれば、予算の少ない客の比率が上がります。

客の民度というより、店の値付けが呼び込んだ構造とも言えるでしょう。

この視点は、本人の言葉だけを追っていると見えてきません。

料金表という一次情報と突き合わせて、はじめて浮かび上がるものです。

謝罪動画で「馬鹿は私でした」と言ったのも、そのあたりに気づいたからかもしれませんね。

タトゥーの相場を、他店と比べてみると差がよく分かります。

一般的なスタジオでは、最低料金を1万円から2万円に設定する店が多いもの。

ワンポイントでも1万円を切らない、という店は珍しくないでしょう。

そこを2,000円から受けているわけですから、かなり思い切った値付け。

予算を伝えればその範囲で用意する、という方針も併せて掲げているそう。

この価格設定には、彫り師なりの狙いもあったはずです。

地方の店で客を集めるには、入り口を低くする必要がありますからね。

【推測:弱】気軽に試せる価格で、リピートにつなげる考えだったのでしょう。

ただ、その戦略と客層への不満は、表と裏の関係にあるんですよね。

安さで人を呼べば、価格を最優先する客が増えるのは避けられません。

そこを客のせいにしてしまったのが、今回のつまずきだったように見えます。

各界の著名人が次々と反応した

この騒動が広がった理由のひとつが、反応した人たちの顔ぶれでした。

彫り師の話題としては珍しく、医師や格闘家まで動画を出しています。

反応した人 肩書き
高須幹弥 高須クリニック医師
精神科医の不思議なチャンネル 精神科医
細川バレンタイン 元プロボクサー
飯田将成 格闘家
ナックルズTV 実話ナックルズ公式

美容外科医の高須幹弥さんは、自身のチャンネルで見解を述べました。

タトゥーの除去を扱う立場からの発言ということになりますね。

精神科医のチャンネルは、バズった構造そのものを取り上げています。

発言の中身より、なぜ広まったかに関心が向いた形でしょう。

格闘技の関係者が反応したのも自然な流れでした。

タトゥーを入れている選手は少なくありませんからね。

ひとりの彫り師の本音が、これだけ多方面に届いたわけです。

日本でタトゥーがどう見られているか、その手触りが表れた騒動だったのかもしれません。

美容外科が反応したのには、はっきりした背景があります。

タトゥーの除去は、いま美容医療の定番メニューのひとつなんですよね。

レーザーで薄くする方法や、皮膚を切り取る方法が使われているそう。

入れるより消すほうが、費用も時間もかかるのが実情。

小さな図柄でも複数回の照射が必要で、完全には消えないことも多いもの。

「全員バカ」という言葉に医師が反応したのも、そこを見ているからでしょう。

格闘技の世界では、また受け止め方が違います。

刺青を入れた選手は国内外に多く、見せる文化として根づいてきたところ。

偏見と実態のずれを、いちばん体感している人たちとも言えますね。

反応した動画のなかには、40万回近く再生されたものも。

元の動画だけでなく、その周辺まで含めて大きな話題になった格好です。

ジョジョの重ちーと混同されやすい

「しげち」で調べると、まったく別の話題も混ざってきます。

漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物、重ちーです。

【事実】重ちーの本名は矢安宮重清(やんぐう しげきよ)。

第4部『ダイヤモンドは砕けない』に登場する中学生のスタンド使いです。

スタンドの名前は「ハーヴェスト」。

本人いわく500体ほどからなる群体型で、小さな個体が群れで動きます。

物語では、連続殺人鬼の吉良吉影と遭遇してしまいます。

正体を目撃したことで戦闘になり、キラークイーンによって命を落とします。

ただ最期の力で吉良の上着のボタンを引きちぎり、仲間へ届けました。

このボタンが、のちに犯人へたどり着く手がかりになるんですよね。

つまり「しげち スタンド」「しげち 死亡」といった話題は、この漫画のほうです。

彫り師のしげちさんとは何の関係もありません。

重ちーは、第4部でも人気の高い登場人物なんですよね。

お金に細かく、拾った物は返さないという性格で描かれる人物。

その俗っぽさが、かえって愛されている理由でしょう。

ハーヴェストという名前は、収穫を意味する英語から来たもの。

小さな個体が群れで物を集めてくる能力に、よく合った名前ですね。

戦闘向きではないものの、使い方しだいで恐ろしく強い力。

最期の場面が語り継がれているのも、この作品ならでは。

倒された側が、決定的な手がかりを残していく。

その筋書きがあるからこそ、彼の死は物語の転換点になりました。

名前の読みが同じというだけで、両者はまったく別の存在なんですよね。

調べ物のときは、彫り師なのか漫画なのかを最初に切り分けたいところ。

【不明】配信アプリのふわっちと結びつける声もあります。

ただ、彫り師のしげちさんがふわっちで配信しているという確かな情報は見当たりませんでした。

同じ名前の別の配信者と取り違えている可能性が高いです。

しげちをめぐる混同の整理

  • 彫り師のしげち 茨城県でタトゥースタジオを経営する42歳
  • ジョジョの重ちー 第4部の登場人物。スタンドはハーヴェスト
  • 「しげち 死亡」 漫画の重ちーの結末を指す話題
  • 「しげち ふわっち」 彫り師本人との関係は確認できず
  • 「重千」 読みが近い別の名称で、彫り師とは無関係

しげちの経歴と現在

彫り師になる前は、犬のブリーダーやアパレル販売をしていました。

現在は投資の利回りで暮らすFIRE生活を送っていると語っています。

茨城県阿見町の店は、いまも本人がひとりで切り盛りしているんですよね。

プロフィールと年表

本名や生年月日は公表されていません。

ただ年齢については、本人が動画のタイトルで42歳と明かしています。

時期 できごと
2003年頃 彫り師として活動を開始(本人談で23年前)
2000年代 D-M TATTOO STUDIOを茨城県阿見町で開業
2026年7月 「彼女を募集します」と題した動画を公開
2026年8月4日 「全員バカです」の動画を公開。196万回超
2026年8月8日頃 「クソダサいタトゥー」の動画を公開。54万回超
2026年8月11日 謝罪動画を公開。36万回超

開業の年は、本人の発言から逆算した数字になります。

公式サイトには創業20年以上とあり、動画では23年と語っていました。

多少の幅はあるものの、20年を超える経歴なのは間違いないでしょう。

彫り師になる前は犬のブリーダーだった

経歴で目を引くのが、彫り師以外の仕事の多さです。

犬のブリーダー、ドッグランの経営、アパレルの販売。

いずれも彫り師とは畑違いの世界ですよね。

犬との関わりは、いまも続いているよう。

動画の概要欄には、経営しているドッグランの案内が載っていました。

気軽に遊びにきてね、という一文が添えられています。

謝罪動画に2匹のフレンチブルドッグが映っていたのも、そのつながりでしょう。

彫り師の顔と犬好きの顔が、同じ画面に同居しているわけです。

アパレル販売の経験も、意外に効いているのかもしれません。

図柄の相談に乗る仕事ですから、流行への感覚は無駄になりませんよね。

【推測:弱】接客の場数という点でも、通じるものがありそうです。

ブリーダーとドッグランは、どちらも生き物を扱う仕事。

手をかけた時間が、そのまま結果に出る世界でもありますよね。

彫り師の仕事とは、案外近いところがあるのかもしれません。

複数の生業を並行して持っている点も見逃せません。

店の売上だけに頼らない形を、早い段階から作っていたことになります。

のちのFIRE生活も、その延長線上にあるのでしょう。

こうした来歴があるからこそ、動画で強気の発言ができたとも言えます。

客が減っても生活が揺らがない立場ですからね。

【推測:中】あの率直さは、経済的な余裕に支えられていたはずです。

D-M TATTOO STUDIOはどんな店なのか

【事実】店の名前はD-M TATTOO STUDIO(ディーエムタトゥースタジオ)。

所在地は茨城県阿見町荒川沖本郷241-5です。

最寄りは荒川沖駅とひたち野うしく駅で、どちらからも徒歩15分ほど。

ばんどう太郎ひたち野うしく店の隣という目印も出ています。

公式サイトは、アットホームなプライベートタトゥースタジオと名乗っていました。

予約制で、ひとりの客にじっくり向き合う形なのでしょう。

対応できる図柄は幅広いものです。

  • 和彫り・洋彫り
  • 黒ベース・カラーベース
  • トライバル・文字・ワンポイント
  • 古い図柄を隠すカバーアップ

最新の機材を使い、施術が早く痛みが少ないことを掲げているそう。

当日の予約と当日の施術にも対応可能とのこと。

打ち合わせと相談は無料と明記されていました。

女性スタッフも在籍しているという記載もあります。

ひとりで23年という本人の発言とは、少し幅のある表現ですね。

【推測:弱】時期によって体制が変わってきたのだと思います。

ここで押さえておきたいのが、彫り師という仕事の法的な立ち位置です。

じつは数年前まで、この職業は罪に問われる可能性を抱えていました。

【事実】2020年9月16日、最高裁がタトゥーの施術に医師免許は不要と初めて判断しました。

大阪の彫り師が医師法違反に問われた裁判で、無罪が確定しています。

時期 経過
2015年 大阪の彫り師が無免許施術で略式起訴される
1審・大阪地裁 罰金15万円の有罪判決
2審・大阪高裁 逆転無罪
2020年9月16日 最高裁が検察の上告を棄却し無罪が確定

報道によると、最高裁は補足意見も付けました。

医師法とは別に、新たな立法措置が必要だという指摘です。

つまり現在も、彫り師を直接まとめた法律はありません。

免許も、統一された研修制度も存在しないんですよね。

誰が名乗ってもよい、という状態が続いていることになります。

しげちさんが23年やってこられたのも、この土壌の上でのこと。

同時に、価格も衛生管理も店ごとの判断に委ねられているわけです。

【推測:中】業界内の水準差が、彼の不満の背景にもあるのでしょう。

入れる側にも、知っておきたい制約が残っています。

  • 温泉や銭湯で入浴を断られる施設がまだ多い
  • プールや海水浴場で規制されることがある
  • 職種によっては就業や配属に影響が出る
  • 除去には入れるとき以上の費用と時間がかかる

こうした事情を知らずに入れて、後悔する人は少なくありません。

本人が言いたかったのも、突き詰めればこの部分だったのかもしれませんね。

近年は、受け入れる側も少しずつ変わってきました。

外国人観光客の増加を受けて、入浴の条件を緩めた施設もあるとのこと。

シールで隠せば可、という運用を取る温泉も出てきているようですね。

とはいえ、全国どこでも自由というわけではありません。

地域や施設によって判断はばらばら。そこは変わらないところ。

若い世代のあいだでは、抵抗感そのものが薄れつつあります。

音楽や運動の世界で見慣れた存在になったから、という面もあるでしょう。

しげちさんが例外として挙げたのも、まさにその層でした。

世代によって受け止め方が割れる話題。

だからこそ、あの動画はここまで広がったのかもしれませんね。

現在はFIREして投資の利回りで暮らす

現在の暮らしぶりも、本人がかなり率直に語っています。

投資の利回りで生活する、いわゆるFIREの状態なのだそうです。

その空気がよく表れているのが、2026年7月に公開した動画でした。

タイトルは「彼女を募集します/茨城県在住犬好き42歳富裕層ハゲデブ麻雀ネトフリ酒ギター」。

自分の属性を、これでもかと並べたタイトルです。

本人が挙げた属性 内容
居住地 茨城県
年齢 42歳
経済状況 富裕層
好きなもの 犬・麻雀・ネットフリックス・酒・ギター
交際相手 募集中と公表

彼女を募集するという内容ですから、独身とみてよさそうです。

【不明】結婚歴や子供の有無については公表されていません。

本人が語っていない部分を、外から埋めるのは控えたいところです。

チャンネルの説明文は「ひとりごとをそのままお届けしています。」の一文だけ。

投稿本数は226本。

作り込んだ企画ではなく、思ったことを話す形式が中心なんですよね。

だからこそ、あの本音が飛び出したのでしょう。

そして同じ場所で、謝罪も自分の言葉で出すことになりました。

動画の作りは、終始かざり気のないものです。

自宅らしき部屋で、カメラに向かって話すだけ。

凝った編集も、派手な効果音もなし。

それでも196万回まで伸びたのは、中身の強さゆえでしょう。

作り込みではなく、言いにくいことを言った点が刺さったわけですね。

ハゲデブと自分で書いてしまう感覚も、この人らしさです。

取り繕わない姿勢が、支持と反発の両方を集めました。

登録者が6万人を超えたのも、その率直さが理由だと思います。

騒動を経て、チャンネルの注目度は一段上がりました。

この先どう振る舞うのかは、まだ分からないところ。

謝罪で終わらせるのか、路線を変えて続けるのか。続報を待ちたいですね。

まとめ

  • しげちさんのタトゥーは、腕に牡丹をあしらったカラーの和彫り
  • 2026年8月4日の「全員バカ」発言動画が196万回を超えて炎上
  • 8月11日に「馬鹿は私でした」と題した謝罪動画を公開
  • 話題の5,000円は、自店の料金表でタバコの箱サイズにあたる金額
  • 「しげち 死亡」「しげち スタンド」はジョジョの重ちーの話題

強い言葉が広まった一方で、本人はきちんと引き返しました。

問題の動画を消さずに謝罪を並べた点は、覚えておいてよいところだと思います。

この騒動が残したものは、案外大きいかもしれません。

彫り師の側から客の実情が語られる機会は、ほとんどなかったからです。

業界の内側が見えた、という点では貴重な数日間でした。

同時に、言葉の強さが人を遠ざけることも示しました。

本音と暴言のあいだにある線は、思っているより細いもの。

その線を越えたと気づいて戻ってきたのが、今回の一連の流れでしょう。

タトゥーを入れるかどうかは、最後は本人が決めることです。

ただ、消すときの負担まで含めて考えておきたいところ。

彫り師が23年かけてたどり着いた実感も、判断の材料になるはずです。

よくある質問

しげちさんのタトゥーはどんな図柄ですか

腕には牡丹のような花をあしらったカラーの和彫りが入っています。黒一色ではなく、赤や桃色を使った図柄です。全身に刺青が入っていると報じられています。

謝罪動画では何と言っていますか

タイトルで「刺青タトゥーのお客様を馬鹿にしたことを謝罪させてください。」と明言しています。サムネイルには「馬鹿は私でした…」の言葉。なお問題の動画は2026年8月12日時点でも削除されておらず、同じチャンネルに謝罪動画と並んで残ったままです。

しげちさんの店はどこにありますか

茨城県阿見町荒川沖本郷241-5のD-M TATTOO STUDIOです。荒川沖駅とひたち野うしく駅から、どちらも徒歩15分ほどの場所にあります。和彫りから洋彫り、カバーアップまで幅広く扱っていて、打ち合わせと相談は無料と案内されています。

彫り師になるのに資格は必要ですか

現在は必要ありません。2020年9月16日、最高裁がタトゥーの施術に医師免許は不要と初めて判断しました。ただし彫り師をまとめた法律や統一の研修制度はなく、技術や衛生管理は店ごとの判断に委ねられているのが実情です。

ジョジョの重ちーとは関係がありますか

まったく別です。重ちーは『ジョジョの奇妙な冒険』第4部の登場人物で、本名は矢安宮重清。スタンド「ハーヴェスト」の使い手です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次